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２世帯住宅のススメ

2世帯住宅にはたくさんの幸せがいっぱい！

2世帯住宅とは、親夫婦・子供夫婦が同居する住宅のことです。個室以外（キッチン、浴室、玄関など）は基本的に各世帯で共用するタイプや、玄関のみを共有するタイプ、上階と下階で分離するタイプなどさまざまなプランがあります。
余計な住宅設備の拡張を抑え、土地の有効活用が可能です。また、融資や税金面で優遇され比較的楽な資金計画で一戸建てを購入することができ、生活コストにゆとりが生まれます。
そして何と言っても、大家族で暮らす安心感があります。孫と一緒に暮らせる楽しさや、子育て支援で仕事に出かけるのも安心です。さあ、あなたもバリアフリーの2世帯住宅で快適な生活を送ってみませんか？

2世帯住宅のメリット、デメリット

2世帯住宅には経済的メリットや安心感など、2世帯住宅でなければ得られないメリットがたくさんあります。最近は一戸建ての購入に際し2世帯住宅を選ぶケースが増えてきています。2世帯住宅にも色々なタイプがありますから、お互いの暮らし方を尊重し、一緒に楽しく暮らせる家を作り上げてください。

【2世帯住宅のメリット】

■安心感
いつもみんなと一緒に暮らし、元気な姿を見る事により安心感が生まれます。相談事がいつでもできることは、大きな心の支えにもなります。また、万が一の時でも家族と身近に暮らす事で、お互い助け合えることが可能です。

■経済的
土地や、建築費等のコストを抑える事が可能です。また、一定の条件を満たせば、2世帯分の公的融資を受ける事ができます。

■知恵・文化の継承
日々の生活のなかで、礼儀作法・伝統行事・冠婚葬祭等の知識を親の世代から子、孫の世代へ伝える事ができます。

【2世帯住宅のデメリット】

■生活リズムの違い
親世代の朝は早く、若い世代の休日の朝は遅いものです。また、夜は仕事などで就寝する時間の違いにより、騒音など気を遣う場面もあります。

■プライバシー
何気ない言動や行動によって、プライバシーを守る事が出来ずにストレスを抱えてしまうこともあります。

■文化・価値観の違い
微妙な考え方のズレにより、違和感を感じることがしばしば･･･お互いの価値観を押し付ける事無く譲り合い、認め合う気持ちが大事になってきます。

2世帯住宅のプランニング

ホームエレベーターを知ろう！

ホームエレベーターとは？

ホームエレベーターとは、個人住宅に設置されるエレベーターのことで、一般には2～3人で乗ることができる家庭用のエレベーターのことを指します。ホームエレベーターは、エレベーターが昇降する最下階の床面からの最上階の床面の高さが最大10m、定員3名以下、積載荷重200kg、エレベーター内床面積1.1平方メートル以下と定められています。

ホームエレベーターの特徴

■快適･便利
ホームエレベーターは人や物の運搬を手助けします。洗濯物干しや布団、掃除機のフロア移動など毎日の家事がぐんと楽になります。

■省スペース化（設計の自由性）
あまり知られていませんが、ホームエレベーターは省スペースで設置がＯＫ。しかもお住まいやご家族構成に合わせてよりコンパクトなタイプも選べ、新築に限らず既存の住宅、木造住宅でも設置ができます。
住居の間取りにも自由度がアップします。たとえば明るい2･3階にリビングやお年寄りの居室を設けることも夢ではなくなります。

■バリアフリー
床との段差が無く、隙間も数センチなので車椅子での乗降が簡単です。手すりを設置することにより、体の不自由な方にも心配なくご利用頂けます。

■安全性
安全性は確保は最新設計により保たれ、災害時などの停電時はバッテリー駆動により、閉じ込められる事もありません。（駆動系の損傷以外）また扉は障害物を感知するセンサー付きなので、ドアに挟まれて怪我をする事もありません。

■豊富な機能
内部にインターホンを設置する事により、外部との連絡が可能です。階ごとで開閉するドアの方向も自由に選択でき、音声アナウンス･リモコン操作といった豊富な機能であなたのホームエレベーターライフをサポートします。

三菱日立ホームエレベーター

製品情報

私たち鳥養グーループでは、高年齢化社会の快適生活のために、三菱日立ホームエレベーター社製のホームエレベーター【スイ～とホーム】を提案させていただいております。業界一の省エネ性能を誇るホームエレベーターでイキイキとした暮らしの可能性を広げてみて下さい。